里帰り出産について
里帰り出産について
現在妊娠6ヶ月の妊婦です。
4月に出産予定ですが、里帰り出産を希望しています。
実家が七尾なので、そちらの病院で出産したいと思っています。
どのような手続きをとリ、必要な書類等教えていただければと思います。
また、いつ頃から受診をおこなったほうがよいか適切な時期があれば、教えて頂きたいと思います。
何分、東京からの里帰り出産ということで、なかなかそちらの病院への、受診は難しいと思いますが、できる限りたくさんの情報を、ご提供していただければ幸いです。
里帰りの時期は、出産予定日の約1ヶ月前がよく(35週ころ)、帰省する直前に現在受診している病院で定期健診を受けて安全であることを予測してから出発します。この時期は、もし帰省で出産が早まっても、胎児は母体外の生活に可能な状態に発育していること、これより後の時期に比べれば、途中で出産が始まるなど、緊急事態がおこりにくいことから35週頃が最適と思われます。
里帰りの準備として
- 現在受診している医師または助産婦に妊娠中にうけた検査の結果なども含め、なるべく詳しく母子健康手帳の記入を依頼してください。
- 紹介状を医師に書いてもらって、持ってきて下さい。
- お産入院に必要な物品は、こちらの病院で説明を受けてから用意しても十分間に合いますから、準備はいりません。無駄なものを購入しないためです。
里帰り時の乗り物について
- 帰省する際の乗り物は、比較的動揺・振動の少ないものを選びます。東京からの距離を考えますと 1)列車(座席指定)、2)航空機、3)乗用車の順で適当と思われます。
- 1)列車(座席指定)の場合は、列車の乗りかえにゆとりをもって計画することです。
- 2)航空機の場合は、出産予定日に近い妊婦の搭乗については、医師の診断書や本人の誓約書を要求したりして制約があるので、利用の際は、事前に航空会社で問い合わせておくことが安心です。
- 3)乗用車の場合は、1〜2時間ごとに車外に出て、休息を入れながら、帰省することがお母さんと赤ちゃんには優しいと思います。
里帰り時の注意
- 帰省時は、夫や家族に同伴してもらい、手荷物は、できるだけ少なくして出かけます。母子健康手帳、健康保険証、紹介状は持参します。
大きな荷物は、別に送るなどして、自分で持ち運ばないようにします。
- 帰省したらなるべく早く(あまり日をあけず)、当院の産婦人科外来で母子健康手帳、健康保険証、紹介状をだして、定期健康診察を受けて下さい。難しい手続きや予約などはありません。この時に保健指導担当の助産婦が、お産入院に必要な物品や入院方法など詳しく説明いたします。入院施設もご希望があれば病室、分娩室、などご案内いたします。