「胆石症について 外科胃腸科 http://www.incl.or.jp/keiju/gallst.htm」の内容について質問があります。
私の義理の父(59歳)が胆石があるとの診断を受け手術を進められています。
それで、胆石についてをインターネットで検索しているときに恵寿総合病院のHPに出会いました。
手術にあたって義理の父は体重が100kg程度あるので麻酔をかけることにとても心配しています。
できれば麻酔をかけないでも良い治療法を探しています。
その方法として、HPにあった体外式衝撃波破砕療法を検討してみたいと思います。この点について詳しく教えてください。
ご指摘の如く、高度肥満の方の場合、麻酔のリスクは高くなることは事実です。ただ、問題は、胆石をそのまま持っているためのリスク(疼痛発作、肝障害、膵障害、癌化など)と麻酔のリスクとの天秤の問題になると思います。現在の胆石がどのような状況なのか主治医とディスカッションする必要はあると思います。さて、体外式衝撃波破砕療法(ESWL)の件ですが、どのような胆石にでもというわけにはいきません。具体的には、胆嚢に存在する胆石で、コレステロールが主成分のもの、胆嚢の機能(収縮力が保持されているもの)が適応のコンセンサスになっております。さらに、レントゲンで写らない石(石灰がついていない石)、石の数が少ないものであれば間違いなく消失可能であるとされます。お父様の石がどういう性格の石かによってこの治療の適応になるかどうか判断されるものです。