義肢とは、上肢(腕)又は下肢(足)の全部又は一部がなくなった人が、そのなくなった部分の代わりになる人工の手や足の事を言います。
装具とは、上肢(腕)・下肢(足)の全部又は一部若しくは体幹(脊椎)に障害のある人につけ、その障害を回復させたり、障害を止めたりする物です。
義肢装具士とは、義肢及び装具の装着部位の採型(ギブスで型を採る)・採寸(メジャーで測る)し、義肢・装具の制作や身体への適合を行うのが主な仕事です。
近年、医療の分野において義肢装具を手術直後の患者様に装着して訓練を行う早期リハビリテーションが定着したことにより、義肢装具士の業務が重要な役割を担うようになってきました。医師・理学療法士・作業療法士・医療福祉相談員と連携しながら、患者様の希望を取りいれつつ、年々高度化・複雑化する作業に対応しております。いち早く患者様が家庭や職場そして社会に復帰できるように、個々のケースに合わせた(材料や機能)義肢装具を提供することがもっとも重要かつ大切なことです。患者様の笑顔を糧に今後も頑張ります。義肢・装具に関してご質問などがありましたら、義肢装具室(内線7056)まで気軽にお電話ください。