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「父親のいない子は道端の草や。人は見下げるし、踏み下げる」
少年時代、私が母に食ってかかって言った言葉です。幼くして父を亡くし、母の手ひとつで育てられた私は、父が無いゆえに、貧しいがゆえに学友からからかわれ、さげすまれました。でも、こうしたハンディともいうべきものは、私の責任では在りませんし、むろん母のせいでもありません。
「これをハンディとする世の中を変えたい」
それが私を政治に向かわせた第一歩だったように思います。いわれのない差別、社会的な不公平をなくすこと。それが私の生きざまであり信念であり、私のような思いをする人が一人でも減るためにはこれからも、ずっと公私を分かたずに尽力していきたいと考えています。
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