衆議院議員 馳浩のはせ日記

・平成23年2月2日(水曜日)

 4時12分起床、ニュースチェック。
 本日も予算委員会。
 午後2時でNHKテレビ中継は終了し、基本的質疑2順目に突入。
 で、今国会のメインテーマのこの問題、何度聞いても、やっぱり、おかしい。
 「税と社会保障の一体改革は、4月に民主党案を。 6月には政府案をまとめたい。 衆議院任期折り返しのこの9月には、マニフェストを検証し見直したい!」
 これが菅総理や枝野官房長官や玄葉国家戦略担当&民主党政調会長の方針・・・
 このスケジュール観が、おかしい。
 なぜならば、税と社会保障の一体改革は、財政と税制と社会保障の一体改革だからであり、歳入と歳出の見直しに他ならない。
 そして、今や歳入と歳出の多くを占めるのは、社会保障。
 年金と介護と医療と子育て支援だ。
 これって、民主党のマニフェストそのものじゃないのか?
 年金制度一元化の所得比例制度、最低補償年金7万円、高齢者医療制度廃止、幼保一体化、子ども手当て。
 社会保障制度見直しは、マニフェスト見直しそのもののはずだ。
 制度見直しは財源論そのものであり、財源は税制改正そのもの。
 それを、4月だの6月だの9月だの。
 言ってることが、だんだんと整合性が合わなくなってきている。
 4月に民主党マニフェスト全体を見直さないと、おかしい!

 もうひとつは、金子一義先生が指摘した「一括交付金」の客観的な基準。
 総額は決まっていても(5000億円)、9割は継続公共事業(9事業)だとしても、都道府県への配分基準は決まっていない。
 都道府県は、3月議会に向けて予算査定中。
 配分基準が分からずに困っている、にもかかわらず、いまだにその基準が示されていない。
 これぞ、スローガン政治そのもの。
 明日の予算委員会の冒頭に、中井委員長の指示で、政府側が「見解」を示すことで、理事会協議決着。
 金子先生の質疑でストップしてしまった委員会は、休憩のまま散会。
 中井委員長の横暴で、独善的な委員会運営も問題。
 野党理事懇談会で、委員会運営そのものも糾弾することとする。

 

 夜は、国対副委員長メンバー懇親会。
 おりんさんをバス停に迎えに行って、自宅に帰る。
 晩御飯は、鮭のしょうゆバター焼き!


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