2007年 3月
 


   

 

鈴音ちゃん成長記録(はせ日記から抜粋)

 3月21日

 お彼岸のお墓参り。
 高尾霊園に続く一般道は大渋滞。
 いつもならこの大渋滞にはいらいらするところなのだが、
 「この人たちもみんなお墓参りか!」
 と思うと、我慢できるものだから不思議だ。

 草ぼうぼうとなっている一坪大のお墓の中を、まずは草むしりから。
 枯葉も綺麗にとって、墓石を雑巾で磨きあげ、お水をかけて流し終えればきれいさっぱり。
 合掌した後は、お供えした牡丹餅を家族3人でいただきながら、ご先祖様に感謝。
 おりんさんも一生懸命になってお墓掃除を手伝ってくれたのであった。

 帰りも大渋滞。
 午後4時近くには自宅に戻り、エネルギーの有り余っているおりんさんを連れて、渋谷へ「ドラえもん」の映画を見に行く。
 電車に乗って・・・パパは疲れて半分くらいはぐっすりと寝ていたのであった。

 帰りに駅前の居酒屋で晩御飯を食べて帰る。
 「パパ、酔っ払いだね! 顔が真っ赤だよ!」
 と娘にからかわれながら、焼酎「さつま白波」をお湯割で一杯いただく。

 3月16日

 おりんさんは、昨日に引き続き、風邪のため、小学校はお休み!
 熱が下がったとはいえ、静養のためにベッドにじっとしていなければならず、少年ジャンプや学校の怪談などの漫画を読みながら、じれったそう。
 「パパー、いつ帰って来るの?」
 「日曜日には帰りますよー!」
 と、いうと、嬉しそうなのであった。

 3月15日

 夕方、専修大学レスリング部に行こうと思ったが、おりんさんが風邪を引いてしまったので、急遽、近所のお医者さんへ連れて行く。
 大事ではないが、熱も出ているので、ママと一緒に看病するのであった。

 3月10日

 終了後、いったん自宅に戻り、おりんさんを児童館に迎えに行き、しばし遊ぶ。
 タンバリンの散歩がてら駄菓子屋に寄る。
 おりんさんお気に入りのお菓子と、パパお気に入りのミニ缶ジュースシリーズを買い、帰りには「みしま」のたこ焼きとマックの照りたまセットまで買っちゃって、ご機嫌気分。
 家に帰ってたこ焼きとマックを親子でつつきながら、世間話。

 3月 8日

 夜、ママが仕事でいないので、晩御飯を作る。
 リクエストに答えて、焼きソバ、コーンスープ、御飯、お吸い物、冷奴、ちくわ、おしんこ、フルーツヨーグルト。
 大喜びで完食のおりんさんなのであった。

 3月 5日

 夕方、自宅に戻り、金沢事務所から届いていた「市沢よしのり激励ビラ」を市沢文具店に届けるために、学校から帰ってきたおりんさんと一緒に散歩。
 「パパと手をつなぐと手のひらがじっとりするんだよねー! 力強いから!」
 「なんだよー、じゃあ、手をつながないの?」
 「つなぐーーー!」
 と、いうわけで、二人で手のひらをじっとりさせながら、市沢文具店へ。

 奥様に激ビラを渡し、そしてお気に入りのサインペンを2本買って帰る。
 帰りに駄菓子屋によって、お菓子とミニ缶ジュースシリーズを買う。
 そのままおりんさんは児童館へ!
 「大学にレスリングに行くけど、おりんさんも来る?」
 「いやーーー! 児童館で遊ぶって友達と約束したんだもんねー!」
 と、いうわけで、あっさりと断られ、しょんぼりしながら専修大学へ。

  夜、7時過ぎに自宅に戻ると、
 「パパー、遅ーい! 帰ってくるの待ってたんだよ、晩御飯!」
 と、いうわけで、お腹をすかせて待っていたおりんさんとママと3人で晩御飯。
 アサリの味噌汁と、銀鱈・ホタテ・ほうれん草のバター焼き。
 んまい!

 晩御飯を食べた後は、おりんさんの跳び箱の練習。
 なぜか、パパが跳び箱に変身し、リビングを縦横無尽に走り回ってジャンプしてパパを飛び越えるおりんさん。
 「もっと高くー!」
 「頭下げてー!」
 「腰を低くしてー!」
 と、注文をつけるたびに、「はい!」と言いなりになるパパなのであった。

 

  

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