北國新聞 平成20年2月24日掲載
  【スポーツ振興法改正へ意欲】
 馳氏が、作業部会で意見交換

 

 自民党の馳浩衆院議員はこのほど、新スポーツ振興法制定プロジェクトチーム (作業部会) の会合に出席、改正法案制定に向け意見交換した。 会合では、学校施設の管理状況などについて議論され、馳氏は「スポーツや武道で青少年の心身をはぐくみたい」 と意欲を見せた。

 作業部会ではスポーツ振興を国の責務とすることなどを柱とした改正法案をまとめ、今秋の臨時国会に提出する考えだ。

 メンバーには、アルベールビル五輪のスピードスケートで銅メダルを獲得している橋本聖子参院議員をはじめ、スキー・ノルディック複合で2大会連続金メダルの萩原健司参院議員らが名を連ねている。 座長代理を務める馳氏もロス五輪出場経験があり 「日の丸を背負ったアスリートが集った」 (関係者) だけに、法案提出に向け、参加者の団結力は、他のどの部会よりも強い?


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