生 コ ン 豆 知 識


コンクリートは基本的に、セメント,骨材(砂.砂利)および水を
均質に練り混ぜてつくられたものです。
ここでは、一般的な用語について簡単に説明いたします。


生コンの配合

生コンの配合は所要の強度耐久性水密性ひび割れ抵抗性鋼材を保護する性能および作業性を考慮して、各工場において定めています。呼び方としては、呼び強度,スランプ,骨材の最大寸法,セメントの種類(例えば21−8−25Nでは、呼び強度=21,スランプ=8,骨材の最大寸法=25,セメントの種類=N)とします。

呼び強度

呼び強度とは、生コン強度の品質区分を表す記号で、荷卸し地点における生コンを所定の材齢まで20±3℃で水中養生した圧縮強度として何N/平方mm必要とするかによって、その値に該当する呼び強度を購入者が指定するものです。種類は基本的に18,21,24,27,30,33・・・・とあります。

スランプ

生コンの軟らかさを表します。スランプ試験(高さ30cmの円筒形のコーンに生コンを詰めて引き上げた際に下がった生コンの高さ)により定められ、値が大きいほど生コンは軟らかくなります。種類は、5cm,10cm, 8cm,12cm,15cm,18cm,21cmとあり作業に適する範囲内で、できるだけ小さい値を選ぶと良いと思います。

骨材の最大寸法

生コンに練り混ぜられる砂利の細かさによる種類の記号で、2540があります。一般的には25で5o〜25oの砂利です。40は5o〜40oの砂利で土木工事の様な部材の大きな場所に用います。

セメントの種類

生コンに使用するセメントの種類を表す記号で、ポルトランドセメントの12種類と混合セメントの9種類があります。一般的な種類には、普通セメントはN,普通セメントより早期に強度がでる早強セメントはH,近年土木工事で多く使用される高炉セメントB種はBBとなります。


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